11月12日 DCOは「杉並区総合震災訓練」に初めて「防災関連機関」という位置づけで 参加いたしました。総合訓練シナリオでは、地震発生直後「市民組織」の初期消火が始まりますが、被害が拡大する状況下、「被害全容掌握」のために多数のドローンが飛び立ち上空から「被 災地のリアルな情報を災害対策本部に届ける」という役割を担います。DCOドローンチームは飛行訓練を重ねてこの日を迎えました。主催者の期待に十分応えてくれましたが、何よりも多くの来場者区民に「ドローンの役割」を実演することで感動と共感を呼んだことが嬉しかったです。ますますその役割が高まります。
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