2019年08月15日
ボランティア募集要項で次のような内容をお知らせします。 ・活動内容 ・スケジュール ・応募条件 (例)美術の専門知識は不要です。 ・応募方法 など 随時お受けしております。 気軽にご相談ください。
≫続きを読む2019年08月13日
2019年度 第2期生を迎える活動が始まりました 8月27日 「2019年度 アートカード・コミュニケーター説明会」 8月31日、9月3日 「2019年度 アートカード&コミュニティ研究会 体験&研修会」 詳細は、上記の … “2019年度 第2期生を迎える活動が始まりました” の続きを読む
≫続きを読む2019年08月01日
ゲーム演習を終えた後には、振り返って感じたことを記録し、みんなで共有します 地域活動でゲームをおこなう時には、記録係がその日の模様を記録し、共有します
≫続きを読む2019年05月29日
2019年5月29日、ゆうゆう高円寺南館の「コーヒー&ティーサロン」にお邪魔しました
参加者は8名、すべて元気な女性です。
2グループに分かれて、アートカード・ゲームを体験してもらいました。
カードを使った自己紹介から始まり、
2枚のカードの共通点を探す「似たものつながり」、3枚のカードで“紙芝居を作る”「物語づくり」など、約1時間。
みなさん、飲み込みが早く、スムーズな進行にこちらもタジタジ。
終わってからのお茶会で、「楽しかった」という声をいただきました。
私達も、とてもいい経験をさせてもらいました、感謝です。
≫続きを読む2018年11月10日
佳境に入ってきました。研修(全8回)の第3回が、11月10日、ゆうゆう高円寺南館で開催。参加者は9名。これまで学んできた「アートカード・ゲームの基本ルール」からはちょっと離れ、専門家の先生の講義を中心にしたワークショップ形式で、盛り上がりました。
講師は、鈴木宏幸(東京健康長寿医療センター研究所)、奥村高明(日本体育大学教授)の両氏。
鈴木先生からは、認知症の正しい把握と予防の仕組みを図も使ってわかりやすく。「健康だから活動できる」のではなく、「活動しているから健康」なのだという指摘には目からウロコ。社会参加が大事であること、そのツールとして、アートカードは有効性が感じられる、との温かいエールをいただきました。
奥村先生は、アートを正しく楽しむための「対話型美術鑑賞」について豊富な経験を踏まえての講義、「そうなんだ」と心から納得。さらに、先生の的確な指導の下、ワークショップで、アートカード・ゲームの多様な可能性を体験、これから学んでいく要の「コミュニケーターはどうあるべきか」をゲームを通じて実感しました。また、共同して作品を作っていく「ラウンド・スケッチ」では、先生自らも参加され、「進行の心得」の見本を示していただき感謝です。
アートカードの持つ可能性、有効性に自信を深めることができ、とても有意義な一日でした
≫続きを読む2018年09月29日
9月29日(土)、ゆうゆう高円寺南館で、新事業スタート記念シンポジウム「アートカードで健康長寿」が、22名の参加で開催されました。
「なぜ、いま、「アートカードで健康長寿」が必要とされているのか」
専門家の方たちからのわかりやすい解説に納得、有意義な2時間でした。
講師は、以下の三方
鈴木 宏幸(心理学博士、東京都健康長寿医療センター研究所)
奥村 高明(芸術学博士、日本体育大学教授)
小口 弘史(NPO法人芸術資源開発機構常務理事)
専門分野からの的確かつ温かいご指摘。難しい内容をかみ砕いての例示、ありがとうございました。
奥村氏
・“アートのちから”の奥深さを豊富な例を挙げつつ分析
・アートの持つ多様性を身近に感じられるよう、実際にアートカードを使っての参加者との直接対話から大切なものを学ばせていただきました
鈴木氏
・健康長寿の源である「脳の活性化」を促すメカニズム
・高齢化とともに、既存の回路はだんだん衰える、しかし、新しいことにチャレンジすれば、新規の回路ができてくる、など最新の研究成果をわかりやすい言葉で示していただきました
小口氏
・アートカードを使った地域活動を実践してきた体験から、アートカードの有効性を提示
・アートカード・ゲームに携わった人、参加者の感想の一部を紹介
参加された方々も、熱心に清聴、また、アートカードを使った実践では積極的に発言され気合十分。休憩をはさんだ後半では、前向きな質問が相次ぎました。
終了後には、「アートと聞くと難しそうなイメージを持っていたけれど、これなら入りやすい」という声も。
みなさんのありがたい力に背中を押され、手応えの感じられたとても有意義なシンポジウムになりました。
≫続きを読む2018年07月23日
アートカードゲームは、世界の名画をはじめ、さまざまな美術作品をはがきサイズにしたカードを使い、数名のグループに分かれてゲーム感覚で美術鑑賞を行うものです。このボランティア活動には大きくわけて5つの魅力や効果があります。 … “活動参加者を募集します!” の続きを読む
≫続きを読む2018年07月22日
元気な高齢者の活動を支援してきたNPO法人竹箒(たけぼうき)の会では、2018年に新事業を創設しました。
アートカード&コミュニティ研究会(略称AC研)は、
美術作品の絵ハガキ「アートカード」を使った高齢者向けのゲームを開発し、地域で気軽に楽しめるようにすることを目指します。
グループで取り組む美術鑑賞は人々の心を豊かにし、
脳を活性化し、コミュニケーションを育む効果があります。
専門家にもご協力いただいており、2019年も杉並区の助成をいただけることになりました。
関心や興味をお持ちの区民のみなさまのご参加をお願いします。
新しい活動に共にチャレンジしませんか
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