アートカード&コミュニティ研究会が行うのは美術鑑賞教育?コミュニケーション?

アートカードは一般には、教育ツールに分類されていると言ってもよいでしょう。ゲームを実施する場所も、学校や美術館がほとんどです。

それを踏まえつつ、アートカード&コミュニティ研究会では、新たな地平ととして、アートカードを「コミュニケーション・ツール」と位置づけます。ゲームを実施する場所は、ゆうゆう館をはじめとした、地域の大小さまざまなな地域コミュニティを考えています。
対象も、当面は高齢者を主たる対象とし、健康寿命を伸ばすことを目指します。
さらに世代間交流にも取り組みます。