高田朋枝選手プロフィール
北海道出身、杉並区在住。
幼少期に視力が低下し、現在は明暗がわかる程度。
2008年北京パラリンピックにゴールボール日本代表として出場し、7位入賞。
2010年に欧米10か国のゴールボール事情を視察するため、一人旅をする。帰国後はゴールボールの普及に専念。
2018年インドネシアアジアパラ競技大会に日本代表として出場し、金メダルを獲得。
東京2020大会開催決定を機に現役に復帰。
こども園や小中学校、イベントでゴールボール体験の指導を行うほか、障害平等研修のファシリテーター資格を取得するなど、障害の有無にかかわらず、お互いを認め合える社会を目指し、幅広く活躍中です。