ともちゃんは語る ’25/8/01(続)

6月28日(土)、29日(日)のユニバーサルタイムサポーター養成講座で嬉しかったこと!

受講者の中に、以前、区内の中学校に招かれてDETを行ったときに、中心的に関わってくださった方がいらっしゃいました。

講座のチラシで私の名前を見て、参加してくださったとのこと。

久しぶりの再会、とても感激しました。

それから、1日目の講座を終えて、帰りの電車から降りた後、私に声をかけてくださった方がいました。

受講者の方で、今まで障害者との関わりがなく、苦手とおっしゃっていた方でした。

ホームの人混みの中にいた私をみかねて、声をかけてくださったとのこと。

とても勇気が必要だったと思いますが、すっごく嬉しかったです!!

杉並の地域の人のつながりを感じました。」

ユニバーサルタイムについては、次回、ご説明します、乞うご期待!!

お久しぶりです。’25/8/01

ともちゃんとプロジェクトメンバーは、ゆるやかにつながりながら、多様性理解と共生社会の実現に向けて、地道に活動を続けています。

ともちゃんは、6月28日(土)、29日(日)に、杉並区の「ユニバーサルタイムサポーター養成講座」のファシリテーターとして協力しました。

この講座は、今年で3年目です。

東京都障害者スポーツ協会や、東京都理学療法士協会の方がゲストで講義をするほか、障害当事者やサポーター経験者も協力しています。

ともちゃんは、2日間の講座全体のファシリテーターと、もちろん、DET(障害平等研修)を行いました。

DETのサブファシリテーターは、t-proの荻さんです!

ほかには、障害の種類とコミュニケーションの配慮のポイントや、かんたんな手話を学ぶ内容です。

この講座を修了したみなさんは、早速、ユニバーサルでサポーターとして活動しているそうです。

今後は、このように、ともちゃんを中心とした、活動の近況報告をしていきたいと思います。