【申込を締切ました】救急協力員講座(10月25日・12月12日の回)
開催期間:2020年10月25日から2020年12月12日
あなたの大切な人が突然倒れたら、あなたは冷静に対応できますか?身近な場所で傷病者が発生した時に、医師や救急隊が到着するまでの間、適切な応急救護活動を行うための知識や技術を学ぶ講座です。東京消防庁認定の普通救命講習及び杉並区の救命救急体制の現状や救急協力員制度の概要・役割についての講義のほか、主に実習形式で心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の操作方法等を学びます。
★講座修了後は東京消防庁発行の救命技能認定証が交付され、「杉並区救急協力員」として杉並区に登録されます。救急協力員は杉並保健所で行う応急手当自主研修会、及び専門研修会にて技能を向上させることができます。
▪日時:10月25日(日)、12月12日(土)のいずれか一日
午前9時〜午後0時15分
▪会場:杉並保健所(荻窪5-20-1)地下1階講堂
▪対象者: 区内在住・在勤・在学の方(16歳以上)
※「救命技能認定証」をお持ちでない方が対象です。既に認定証をお持ちの方(期限切れの方を含む)や、救急協力員、まちかど救急隊に登録している方は受講できません。
▪定員:各回12名
▪受講料:500円
▪募集締切:
①<締め切りました>10月25日(日)の回は10月4日(日)
※受講の可否は10月9日(金)ごろ郵送でお知らせします。
②12月12日(土)の回は11月23日(月)
※受講の可否は11月27日(金)ごろ郵送でお知らせします。
▪事業担当課:杉並保健所 健康推進課
※活動に対する報酬・交通費等の支給はありません。
★AEDとは… 心臓がけいれんし血液を送り出すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった際、心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。医療従事者ではない一般市民でも利用できるようになり、区でも区役所、地域区民センター、保健センター、ゆうゆう館、図書館、体育館、プール、保育園・子供園、区立小・中学校など人が多く集まるところに設置しています。