イベント開催時のチェックリストの公表

東京都新型コロナウイルス感染症対策本部(令和4年9月13日開催)の決定に基づき、

「杉並区区制施行90周年記念冠事業 第13回すぎなみ舞祭」の「イベント開催時のチェックリスト」を公表いたします。

(東京都防災ホームページ「https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1022152.html」)

第13回すぎなみ舞祭 ゲスト紹介

庄野 真代 様

【舞祭開催に伴うコメント】
3年ぶりの通常開催おめでとうございます。
この度はご縁を頂き、舞祭オリジナル曲「舞え、未来へ」を歌わせていただきました。
この曲は、桃井在住の音楽プロデューサー坂本洋さんがサウンドを取りまとめ、主旨に賛同してくださった、ラッパーのマチーデフさん、シンガー渡部まいこさん、サンライズミュージック(現:バンダイナムコミュージックライブ)さんがこころよく御協力してくださいました。皆さま、ありがとうございます。
そして何より、舞祭実行委員会の皆さんの熱い想いがあふれた歌詞は素晴らしいです。

気持ちをひとつに合わせて体を動かせば、すべての人の心が繋がります。笑顔も広がります。
この曲の「未来へ」のメッセージを、杉並の街から世界へ届けられるよう、みんなで応援しましょう。
秋の空いっぱいに広がった、皆の「舞え、未来へ」、とっても楽しみにしています。


プロフィール
庄野 真代(しょうの まよ)
1954年大阪生まれ。1976年日本コロムビアよりシンガーソングライターとしてデビュー。
1978年「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」のヒットで同年NHK紅白歌合戦に出場。
1980年突然休業宣言をして世界一周旅行に出発。28カ国132都市を歩く。2年後に帰国してからは
音楽活動をと共に執筆・公演活動を開始。
2000年法政大学人間環境学部に入学。’02年英国University of Westminsterに留学。
’04年早稲田大学院アジア太平洋研究科に進み、’06年修了。同年NPO法人国境なき楽団を立ち上げ、
途上国や貧困地域、難民キャンプへ、日本国内で不要になった楽器を届ける活動、
老人介護施設や障がい者施設、被災地施設でのコンサートなど、音楽を通して心をつなげる活動を国内外で積極的に展開する。
2012年国境なき楽団の活動が評価され「Make A CHANGE Day」大賞を受賞。
2018年から世田谷で「子ども食堂しもきたキッチン」を継続中。
「地球を音楽でいっぱいに出来たら」という熱い思いで、元気に音楽活動を続けている。
国境なき楽団PLUS代表。法政大学人間環境学部講師(2014年より)

第13回すぎなみ舞祭 ゲスト紹介


坂本 洋 様

プロフィール
ヴォーカル、キーボード、ギター、編曲、作曲、エンジニア

1954年8月14日東京生まれ B型

中央大学法学部卒業後スタジオ・ミュージシャンとして、桑江知子、杏里、稲垣潤一、桑名正博、ブレッド&バター等のアーティストを多数サポート。

タンガン・ブラザース・バンド、アルファベッツ等で活動後、ソロ・ヴォーカリストとして、1991年10月ビクターよりアルバム『TIME IS GONE』でソロ・デビュー。翌年、文化放送の深夜番組(月〜金)「サスケの夜はこんびんば」でサスケとしてDJ担当。少年隊、中西保志、鈴木結女、稲垣潤一、中村雅俊、やしきたかじん、真木ことみ、田中真弓、多数のアニメソング等に曲を提供する。2020年庄野真代アルバム『66』 のプロデューサー。

2022年10月すぎなみ舞祭の音楽プロデュース。同月、ビクター時代のアルバム2枚が再販される。

(有)オフィス・サラック取締役

第13回すぎなみ舞祭 審査員紹介

Hagri 様


【舞祭開催に伴うコメント】
すぎなみ舞祭は踊ることを心から本気で楽しめる場でもあります。子供から大人まで、年齢も性別も関係なく思い切り踊る姿をこの舞祭で何年も見てきました。
今年ももちろん、大空の下で思い切りカラダを解放してあげてください。
そして私も責任を持って皆さんの本気のダンスをしっかり目に焼き付けたいと思います。

プロフィール
Hagri(はぐり)
独自のセンスと繊細なボディーコントロールを持ち、多様な表現力を武器に都内で精力的に活動を続ける中、振付師としてもコレオグラファーコンテストにて入賞。近年では所属チーム
KEMURIの8回にわたる単独公演の開催や、COTTONCLUBにて「煙と曇」の舞台を成功させる。
ダンスとの出会いは幼少期の頃。
家で音楽がかかると常に踊り狂っていたところから始まった。
様々なアーティストやデザイナー、ダンサーとコラボレートをし続けそこでしか生まれない言葉にならないものへの探究心が止まらない。

主な経歴
・単独公演『KEMURIsm』全8回公演 2021年
・単独公演『煙と曇』COTTONCLUB
・想up toyou コレオグラファーコンテスト 準優勝
・横浜DANCE DANCE DANCE『エリア50代』振付(伊藤キム)
・2018年杉並区成人式 出演&ダンス演出
・LANDAM battle2014優勝
・ばぶりしゃすgirls side 2on2 vol.1優勝
・LIVIN’TRUTH 1ON1HIPHOP DANCE BATTLE best4
・New York EXPG BATTLE 101 2015 best4
【メディア】
・ブランド「COACH」イベントティザームービー モデル
・バナナマン ゼロミュージックNHK ダンサー出演
・Incognito Album「TOMMROW’S NEW DREAM」コラボレーションムービー出演
・向原愛海「Used to be mine」MV出演
・avexシンガーYup’in MV出演
・KEN THE 390 MV出演
・Koko Vienne MV 出演
・メディアMcGuffin インタビュー出演「確実に踊っていうことは自由」
・メディアF.Y.A インタビュー出演
etc…

第13回すぎなみ舞祭 審査員紹介

武井 亮子 様


【舞祭開催に伴うコメント】
3年ぶりの通常開催となる、第13回すぎなみ舞祭に審査員として携われる事を本当に嬉しく思います。
各チーム沢山練習をして、本番は緊張しながらの演技となるかと思いますが、心から楽しんで笑顔いっぱい・元気いっぱいにパフォーマンスをしてください。

【プロフィール】
武井 亮子(たけい りょうこ)
フリーフィットネスインストラクター
関東を中心に、スポーツクラブ・公共の施設や学校などで運動指導を実施。
専門学校での思考、モチベーション理論などの授業も担当。
幅広い運動指導経験を活かし、スポーツクラブへ導入するオリジナルプログラムの開発・研修を担当する。また、子育て支援事業としてエアロビクスと絵本を掛け合わせた「エアロブックス
®」の代表として、保育園や公共の施設、イベント会場など各地で親子が一緒に楽しめるイベントを開催。


▶︎武井亮子HP
https://niccosmile.jp/