パシイワについて

目的

本会は太平洋および東南アジア地域の女性が、お互いの理解と友情を深 め、協力し合って社会問題および女性の問題の研究と改善に努め、ひいて は世界の平和に寄与することを目的としています。

沿革

1928年ホノルルで最初の汎太平洋婦人会議が開かれ、日本からは井上秀 子氏を団長とする各界代表20名が出席しました。市川房枝氏、藤田たき氏 も参加しました。会議の議長は、米国の著名な社会活動家(ノーベル平和 賞受賞)ジェーン・アダムズ女史でした。その後、会議は3年毎に加盟国の どこかで開かれています。1955年、会の名称に東南アジアが加わり、汎太 平洋東南アジア婦人協会となりました。1958年と1984年の会議は東京で盛 大に行われました。

汎太平洋東南アジア婦人協会(PPSEAWA)は、国際NGOとして、国連 及びその専門機関に諮問的地位を有しています。2000年11月 CONGO(国 連経済社会理事会の協議資格をもつ NGOの会議)の20理事団体の一つに 選ばれました。PPSEAWAの代表者たちは文書の配布を受け、ニューヨー ク、ジュネーブ、ウィーン、パリの国連諸機関の会議に定期的に出席して います。

汎太平洋東南アジア婦人協会加盟国と地域

オーストラリア、カナダ、クックアイランズ、フィジー、 ハワイ、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、 パキスタン、韓国、 サモア、タイ、台湾、トンガ、アメリカ合衆国

日本汎太平洋東南アジア婦人協会(日本パシイワ)

1952年頃から、日本では汎太平洋婦人協会日本委員会(後に東南アジア が入る)として、比較的少数の女性活動家が集まって国際会議に代表者を送り、加盟国としての義務を果たしてきましたが、1977年7月、名称も上記 のように変え、規約・機構も改め出発しました。

●会員の資格18歳以上の女性。

●国際活動と共に、国内活動を行う。

 1)国際会議への出席とそのための学習。 2)国際パシイワを通し、国連への直接の働きかけと提言。3) 国連 NGO 国内婦人委員会に加わり、国連を中心とする活動に参加。4) 汎太平洋東南アジア地域に関する研究と学習。5)汎太平洋東南アジア地域の人々との親善友好の促進。6) 国際里親運動への参加、加盟国の留学生に対する奨学金助成等、各種援助活動。 7)会の運営、活動の資金調達のため事業の企画、実行。8)年2回の会報“PPSEAWA”の発行と広報活動。

●本会は年1回会員総会を開く。

●本会に次の役員・監事・委員長をおく。

 会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名、監事2名

 委員長5名(NGO、国際交流、地域研究、事業、広報)

● 支部 関西支部、愛知支部

入会・会費

本会の趣旨に賛同し入会をご希望の方は、本部事務所にお申し込みくだ さい。(本部会費5,000円)