花いっぱいの権現堂堤と日光街道・幸手宿―10km

密を避けられるようなコースを選んで、紹介します。現地には9月26日(土)と10月4日(日)に訪問しました。2020年の曼殊沙華は終わってしまいましたが、このコースは、四季折々、たくさんの花が綺麗に咲いて、訪問者を迎えてくれます。

東京の新型コロナへの新規感染者数は200人台の日もあり、感染防止対策にじゅうぶん気をつけた行動が大事だと思う日々です。
一方、GO TOキャンペーンに東京が追加され、いまはウォーキングに最適な季節ですね。
密を避けられるようなコースを選んで、紹介します。現地には9月26日(土)と10月4日(日)に訪問しました。2020年の曼殊沙華は終わってしまいましたが、このコースは、四季折々、たくさんの花が綺麗に咲いて、訪問者を迎えてくれます。

権現堂堤の曼殊沙華(2020年9月26日)

こんなコースです

四季折々、花を楽しめるコースです
・春、南栗橋駅を出発して大排水路に差しかかかると、ソメイヨシノの並木が迎えてくれます。
権現堂堤は、3月下旬から4月上旬ごろ、約10,00本のソメイヨシノが咲き、桜堤の下のナノハナ畑が一面黄色いじゅうたんになります。
 6月には、100種15,000株のアジサイが色づきます。
 9月の下旬から10月上旬になると、中川の土手一面、約1kmに渡って深紅と純白、それに黄色いマンジュシャゲ750,000万本の花が、咲きます。土手の下にはコスモスの花が帯のように並んで咲きます。
・冬、寒さを突き破って、かれんなスイセンの花が咲いています。
幸手(さって)は日光街道(御成街道)の宿場町でした。
・往時の記憶を呼び起こしてくれる寺社やお店、建物があります。

詳しいコース案内・地図は、
 花いっぱいの権現堂堤と日光街道・幸手宿 (086)―10km

9月末、10月初めに撮ったコースの写真は、
 086-花いっぱいの権現堂堤と日光街道・幸手宿

をご覧ください。