こんな「新しいウォーキング様式」は、いかがでしょうか。

7月2日以降、東京都の新型コロナウイルス新規陽性者数は100名を超え、7月9日には200名を超え、更なる増加が心配されています。
感染拡大の収束までまだ時間がかかりそうです。

新型コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが大きい高齢者や基礎疾患をもっている方にとっては特に、「自分が感染しない、そして、他人を感染させない」慎重な行動が、依然として大事でしょう。

慎重な行動とは?

「慎重な行動」とは「三密」を避ける行動になります。
ウォーキングにあたって、人出が少なく混まないところを探して歩くこと、リスクは少なそうだけど歩くコースとしては面白さがないようなところを歩くことも、「新しいウォーキング様式」として考えてみましょう。
遠出はせず、近場のウォーキングでも、「新しい発見」を見つけながら歩いてみてはいかがでしょう?

「新しい発見」って?

「新しい発見」を見つけながら歩くって、何を面白がるかは人それぞれですが、1つの例をご紹介します。
「透かしブロック」のいろいろな形を見つけながらのウォーキングです。
実際に、ブロック塀をキョロキョロ眺めながら歩いたら面白くなり、明日はあっちの方角を歩いてみよう、あさっては、どっちを歩こうかと楽しくなりました。

ひとつの例を紹介します

杉並ワンデーウォークの会のサイトに

「新しい発見」を見つけて歩く:(例) 透かしブロックを探しながら

を掲載したので、参考にしてください。

2020年7月21日

リスクを減らすために、遠出はしなくても、近場のウォーキングで「新しい発見」を見つけながら歩いてみてはいかがでしょう?
「新しい発見」を見つけながら歩く1つの例をご紹介します。

杉並ワンデーウォークの会のサイトに、
《「新しい発見」を見つけて歩く:(例) 透かしブロックを探しながら》
を掲載しました。参考にしてください。