百人一首(地域伝統文化部)
令和7年1月10日㈮ 2年生:3~4校時、1年生:5~6校時
講師:杉並かるた会(早坂あゆ子、佐々木萌音、大廻涼亮)
杉並かるた会の方を講師にお招きし、百人一首大会が行われました。5~6名のチームに分かれて畳の上に札を並べ、源平合戦方式で対戦し、競技かるたのルールを学ぶだけでなく、和歌の美しい響きを楽しみながら、真剣に取り組んでいました。生徒の名人戦上位二名と講師とのエキシビジョンマッチや講師同士の模範試合をみて、講師の方の技術の高さに生徒達も感動した様子でした。


中瀬検定(学習支援部)
令和7年1月11日㈯ 全学年 1校時~3校時
「中瀬ことばの検定」を基に生徒が詩や名文を暗唱し、保護者が聞き手となり検定を行いました。1回の持ち時間は90秒です。


雪と雪国のことを知ろう(ビオトープ倶楽部)
令和7年1月15日㈬ 2年生
2年生は例年2月に冬季移動教室として、長野県の菅平に行きます。スキー実習がメインですが、移動教室に先立ち、雪や雪国の暮らしを知ることにより、多角的な学習となることを目的に始まった授業です。支援本部のメンバーが、スライドを使って話をしました。理科につながる冬の日本列島の気候の特色や、雪国の暮らしの特徴など地理的なこと、雪の活用の新技術や文学に登場する雪など、総合的な学習らしい授業になりました。太平洋側の冬特有のからからの晴天が続く杉並に暮らす生徒たち、雪国での体験からいろいろな新しい発見をしてきてくれたことでしょう。

英語検定(学習支援部)
令和7年1月17日㈮
67名の受験者があり、地域の方々にお手伝いをいただき、英語検定を実施しました。
漢字検定(学習支援部)
令和7年1月31日㈮
38名の受験者があり、地域の方々にお手伝いをいただき、漢字検定を実施しました。
お仕事見本市(事務局)
令和7年2月8日 1年生 1校時~3校時
講師:利光収(建築家)・倉田克徳(システムコンサルティング) 岸本龍宇(シンクタンク職員)・松本隆太郎(警察官) 久保田伸幸(コンビニエンスストアオーナー)・渡邉通生(印刷業) 井口しのぶ(チャイルドボディセラピスト)・日向明子(図書館司書)
8種の職業の講師の方をお招きし、プロジェクターやお仕事で使うツールを用いながら、仕事内容、必要な資格、職業を選んだ理由、やりがいなどを直接生徒にお話していただきました。生徒は最も興味のある職業を4つ選んで、講師の方から直接話を伺うことで、その職業への関心や理解を深めるとともに「働くということ」も具体的にイメージできる貴重な機会になりました。


エンカウンター(カウンセリング部)
令和7年3月13日㈭ 1年生
1年生のエンカウンターの授業『交流分析』が行われました。
自分の中にある5つの心がどんな状態なのか、そのバランスが崩れたらどうなるのかを学びました。
初めての自分自身の分析に驚いたり納得したり、授業の後も賑やかに話題が絶えませんでした。