中瀬検定(学習支援部)
令和6年1月13日㈯ 1校時~3校時 1年生~3年生
「中瀬ことばの検定」を基に生徒が詩や名文を暗唱し、保護者が聞き手となり、検定を行います。1回の持ち時間は90秒です
異学年交流授業(事務局)
令和6年3月6日㈬ Aグループ:1~2校時 Bグループ:3~4校時 全学年
講師:合同会社ActiveLeaners(山ノ内凜太郎、米元洋次)、伊藤益子
杉並区子ども家庭部子ども政策担当課の協力も受け、SDGsの人権に関する項目と絡めて、現在杉並区で策定中のこどもの権利擁護に関する審議会に子どもたち自身の意見を届けるための学習とグループワークを行いました。最初に校長からこの授業を行う意義と思いが伝えられ、次に伊藤さんによる憲法を基本とする法の仕組みに加え、「子ども基本法」の理念や内容の説明がなされました。その後山ノ内氏をファシリテーターとして、個人で考える→グループでその意見を聞きながら質疑や意見交換を通して考えを共有する→グループでまとめる→再度個人単位で意見を入力する、という方法で異学年で構成されたグループ単位で3年生が中心となって取り組みました。他者の意見を聞きつつ自分の考えを言語化し、また全員の意見を漏らさずに審議会に届けることができた授業でした。