和泉第三町会 防犯部
副隊長;石田正孝
かつて杉並区では空き巣被害は平成20年では年間400件発生しておりました。
それが平成25年には半分の200件を下回り、平成28年には100件になり、今年は50件を下回ると推測されております。
これは警察署の捜査と犯人逮捕、防犯の取り組みが挙げられますが、区民の皆様による防犯自主活動を抜きに語る事は出来ません。
区内には、現在町会、自治会を中心とした150以上の防犯自主団体が存在し、具体的には防犯パトロール、防犯キャンペーン、タバコ吸い殻清掃、花咲かせ、落書き消し。
違法広告物除去、放置自転車対策、学童見守り、危険個所早期発見、など幅広い活動を通じて区民の安全・安心を守る大きな役割を果たしております。
これら防犯自主団体の皆様の一人ひとりが自分たちの力で安全・安心な町にしようと言う熱い思いのたまものと感謝いたします。
9月8日M/L受信の内容
和泉第三町会 防犯部;深野邦良