5月31日(月)朝8時10分ごろ、和泉2-31-7 T字路でタクシーと二人乗りの電動自転車が出会いがしらに接触。
自転車は転倒したが運転者と後部シートの幼児双方には損傷はなかった。
詳細説明と対策
1) 中通りスーパーつかさ方向から上がってきた自転車はT路地の一旦停止をせづ ゆるやかに右折しベネッセ保育園に幼児を送りに行くところでした。何故一旦停止しなかったのか?
T路地手前の電柱に杉並区と高井戸警察が掲げた立て看板に保育園ありスピード落とせ!」と自動車向けの道路標示版があり 自転車はスピード落として曲がったと主張している。
しかし道路面を見ると うっすらと自転車のマークと止まれが確認できる。
すなわち掛け違ったタスキのように「スピード落とせ」「止まれ」が両方識別できる よってここは「止まれ」を徹底させる事が第一である。
2) 杉並区役所 土木部 から午後1時頃連絡があり、道路のペイント表示は高井戸警察署の管轄だが 申請して2~3か月の時間がかかるとの返事、すぐに表示を直してもらいたい旨杉並区と再調整し、1週間で直したいと返事。
次に立てカンバンは高井戸警察署の許可を得て 杉並区が設置したものであるが「一旦停止」とか「止まれ」の文言には交通法上できない。
よって「飛び出し注意」みたいな文言に置き換えを依頼した。
●町会では、行政に対し 交通安全対策の徹底を依頼していきます。また自転車走行者には交通ルールを遵守をお願いいたします。
●今回の事案は大きな事故にならず幸いでしたがこのようなことはどこで発生してもおかしくない事案です。
そこで、自転車の運転者にお願いです(特に電動自転車)。
狭い角を曲がるときはまず曲がる方向に歩行者や自転車、バイク、自動車等 危険が無いかを察知して一時停止を行ってください。