年末年始再度引き締めコロナ対策!

飲酒を伴う懇親会等
●飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
●特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが 高まる。
●また、回し飲みや箸などの共用が 感染のリスクを高める。


大人数や長時間におよぶ飲食
●長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
●大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。


マスクなしでの会話
●マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
●マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
●車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。


居場所の切り替わり
●仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染 リスクが高まることがある。
●休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。


それとは別に ノロウイルス(人の嘔吐物、汚物 など)、鳥インフルエンザ(鳥の糞)にも気を付けましょう!

対処法の基本はコロナ対策と同じ、マスク、 ゴム手袋(必ず使用後は捨てましょう)と保護メガネ、処理後は手洗いとうがい。
消毒は、嘔吐物にはキッチンハイター、鳥の葉にはエタノールが有効です。

和泉第三町会/保健環境部