第7回運営委員会議事録

1. 長張会長あいさつ

3月7日の懇談会と講演内容良かったと思う。神明中学校卒業式二日前の同窓会入会式にて、卒業生85名に記念品、パンフレットを渡す予定。(記念品、パンフレット回覧)

2. 各委員の近況・活動報告

綾部)懇談会と講演内容は今の時代に合っていて良かった。もう少し具体例も聞きたかったが、時間の制限もあり仕方ないと思う。
現在子育てネットワークニュースを執筆中。
多々納)地教推一年目の約半年、事業を手探りでやってきた中、地協推のそれぞれの事業内容、チームリーダーなど一覧表が欲しい。それをまとめた図を広報誌に載せたい。
秋山)①中学生へのお悩み相談へのご協力ありがとうございました。
相談者には回答を戻し、その後を追ってみたいと思います。回答については面白いものも多く、今後も継続できたらありがたい。
②コロナ禍でのお困りの方へのお手伝い提案
主にSNSにて発信。実際に依頼は来なかったが、多くの反応があった。
若い人が多いTwitterでは「いいね」が72件、リツイートが42件ありました。
年齢層の比較的高いFacebookでは、
「つくづく西荻に住んでて良かったって思います。皆様も気をつけて活動下さい」
というコメントをいただいた。
③2月6日予定していた「もったいない子どもマルシェ」は3月27日に延期。
④小中学生が店長・店員の「駄菓子屋よねや」の屋台作りが進行中。
⑤みなみのボランティア募集チラシを制作。地域の方の参加大歓迎です。
⑥杉並区地域課と杉並区町会連合会から依頼があり、原稿作成などに携わった「町会自治会活動ハンドブック」が校了。
地教推への次年度について
①中学生によるスマホなんでも相談会の実施
②誰もが楽しめる「ユニバーサルボッチャ交流企画」の提案。
③次年度もハロウィンやクリスマスイベント企画実施予定。
ハロウィンは今年度同様の仮装+スタンプラリー。主に商店街や地域の方に協力いただく予定。
クリスマスイベントは、子ども110番駆け込みの家表示のお宅や店舗を中心に実施することも検討中。
西荻みなみとしての次年度
①これまで同様、毎週木曜日子どもの時間実施。
②ウェルカムベビープロジェクトを始動。毎週木曜日13時〜妊婦さんや乳幼児を連れた方の集う時間に。「おしゃべりカフェ(仮称)」4月7日からスタートさせる。
③夏休み子ども企画として、影絵や科学遊びなどの実施を検討中。
④まも先生の寺子屋デーの再開。多々納守先生に、月一でもみなみにてさまざまことを教えていただきたい。
以下は、盆踊り開催についての提案
①「浴衣を着て参加しよう」の呼びかけ。着付け無料で地域の方に協力いただき、浴衣の貸し出しを行う。
②盆踊りだけでなく、ヒップホップなどの披露など、若い人が参加しやすい企画
を取り入れてはどうか?
地教推の広報誌の制作について
・会長挨拶・メンバー紹介・地教推の活動目的・今年度の報告(1枚差し込み)
A 4、4ページ、カラー制作
藤本)講演を聞いて、子供が助けてと言える力を、どうしたらいざという時出せるかを考える機会になった。幼児親子の時間は親子ヨガ、リトミックなど親子で楽しめるカリキュラム組んでいたが、啓発、学習の機会も作っていきたい。
種岡)飯田さんのお話しいい機会を頂いた。今後継続的に活動してほしい。相談された自分たちがどう答えていいか悩みでもあったが今後学ぶ機会に繋がっていくと良い。
「みなみ」に来る高齢者も聞けると町中の人が良い回答者になれると思う。
大人塾連の主催講座2回目、障害者が出来る野球のゲートボールを作った方が講義する。学びのカレッジの成果発表3月20日。小中学校チラシ配布予定。
来期に向けてのチーム作り明確になっていくと良い、中学生の居場所づくり、藤本館長など他地域で中学生居場所づくりをしている方々と話を進めたい。
清水)主人の母が傾聴ボランティアをしており、ゲートキーパーも傾聴力が大事だと思った。今後チームが出来れば参加したい。支援本部、卒業式に花を飾ってプレゼント代わりにしている。改築検討懇談会に支援本部から石井陽君の参加が決まった。
杉原)年度末はバタバタする時期で、議会の方も現在、新年度予算を審議する予算特別委員会が開会中である。地教推の分担金も予算として組まれている。金額に変わりはないが、来週16日の本会議で予算案について議決予定である。新年度も宜しくお願いします。明日と来週月曜日は、保健所から応援要請があり、保健予防課で電話対応と接種券の入力業務に従事します。
中曽根)懇談会は神明中体育館がとても寒く申し訳なかった。改築してアリーナになれば暖かくなると思う。神明中の特徴として駐在所の方が危ないと思ったときはいつでも110番するよう言ってくれるのが神明の財産だと思う。前回の話AARについては、今月発行の青少年だよりに載っているので読んでほしい。課題は楽しい訳ではないが、様々なことが出来ると楽しく話しているうちに、結果として地域で話したことがソフトに解決することが増えていくといいというのがAAR。まさにこの場がそうなっていくと良いと思い来年度に期待しています。
栗原)懇談会、ゲートキーパー講座で配布したリーフレットを中学生にも配布する。
学びのカレッジチラシを神明中、高四小に配布。神明祭DVDはFMすぎなみに録音協力してもらい、在校生のお母さんにナレーションを依頼した。映像を付けたものを校長先生にチェックしてもらい月曜日に入稿、領収書揃ってから決算書提出。
土佐)HPメンテナンス継続的に出来る方を探しています。

3. 懇談会について

寒くて申し訳なかった。換気の問題もあり難しかった。
同窓会から大きなストーブを寄贈したが、使用できないと言われた。次回はぜひ使ってほしい。コロナが収まれば視聴覚室で出来るのではないか。
書面については、決算報告がまだ出来上がっておらず、お金については明確にしてほしいとの意見もあり、次回懇談会には決算報告、活動予算を配布したい。
活動報告、活動予定も作成して、もう少しいろいろな方とお話しする機会を作りたい。
ゲートキーパーのリーフレットの連絡先、もっと簡単な連絡先を明記してほしい。
QRコードは小学生は使えない。自殺が悪いことと認識させてしまうと、大人の人には相談できなくなってしまうとのこと。
今回は中学生向けに作ったが次回は小学生などにもわかりやすい内容にもしてほしい。
第一回は講演会という形をとったが、この後は実際のゲートキーピング活動で相談を受けるなど、見守り活動につなげていきたい。
各チーム縦割りではなく、情報共有して、連携が必要だと思う。

4. 今年度の活動の振り返り

まだ本格的に動けなかったため、やれる範囲でおおむね出来ていたのではないかと思う。

5. 来年度の活動について

今年度の活動に厚みを持たせて進めて行きたい。
神明祭については校長先生もフルバージョンでやりたいと仰っているので、開催したい。
(9月17日予定)地域の方も含め、お店の出し方も考えていきたい。
防災まつり、盆踊りも実施の方向で進めたい。
コロナになって、出店や大がかりなことが出来なくなったが、線香花火で喜んでくれる子供たちもいる。
盆踊り、着付けや踊りの練習など現代に合った方法も探っていきたい。
神明祭フルバージョンやるなら、ポップコーン機、鉄板を児童館として借りておく。
次回懇談会6月に学校と日程調整して懇談メインで行う。
懇談会は、年2回、6月、2月の予定。
サタスタ講師派遣は継続。

6. HPの整備引き続き進める

広報誌は6月決算報告を載せて懇談会に配布。
広報誌、HPチームリーダーは土佐さんが担当

会計について、
領収書提出。次回の運営委員会で、決算を報告。

神明クラブについて活動内容具体的に話し合い必要。
企画書、報告書、フォーマット作成が必要。

広報誌には会長あいさつ、各委員の顔写真を掲載する。

地教推懇談会の新規メンバーとして桃井第三小学校PTA、天沼プラザ、大宮前体育館を誘う。

次回の開催は 4月28日(木)15:30~ 視聴覚室