軟連主催大会出場におけるベンチ入り指導者の資格義務付けについて(2/26掲載)

各位

 以前から説明をしておりました軟式野球連盟主催大会参加におけるベンチ入り指導者に対する指導者資格が2024年から義務付けされることとなりました。

 添付資料の通り、ベンチ入りする指導者のうち最低1名、全軟連が定めている資格保有者であることが大会参加における条件の一つとなります。

 新型コロナ感染により、講習会開催が延期となっていましたが、最近再開されています。東京都大会、全国大会出場資格として必須となり、杉並区におかれましても2024年の大会から適用をしますので、それまでに各チームは資格取得の手配段取りを、東京都軟式野球連盟ホームページから、講習会開催日程、申込み方法の情報収集をお願い致します。

 

【区内及び対象となる大会】

①全日本学童兼都知事杯杉並予選

②新人戦杉並予選

③都知事杯低学年マクドナルド・ジュニアチャンピオンシップ杉並予選

④都知事杯女子学童エリエールトーナメント

⑤他、軟式野球連盟主催による大会

 

【指導者ベンチ入りに必要となる資格】

①全日本軟式野球連盟(JSBB)公認学童コーチ

②日本スポーツ協会(JSPO)公認コーチ1(軟式野球)

③日本スポーツ協会(JSPO)公認コーチ3(軟式野球)

④日本スポーツ協会(JSPO)公認スタートコーチ(スポーツ少年団)

⑤日本スポーツ協会(JSPO)公認コーチングアシスタント
 ※旧日本スポーツ少年団認定員から移行手続きを完了した者

⑥日本野球協会(BFJ)公認野球指導者基礎1(U12)

☆学童軟式野球連盟所属チームにつきましては、ベンチ入り指導者が②③⑥の資格を保有していない場合、上記①の取得が必須となります。

☆スポーツ少年団は、新規資格取得者は④、以前より認定員資格を保有する指導者は⑤(但し移行手続き完了者)に該当します。④⑤保有者でも上記①~③、⑥の資格、④が⑤の資格取得をすることができます。

 

添付資料(全日本軟式野球連盟ホームページより抜粋)

公認指導者制度運営要領

公認指導者運営要領 要約資料

公認指導者資格関係図

 

杉並区軟式野球連盟学童少年部連絡会