★すぎメール★ vol.150

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◆◇ すぎなみ協働プラザメールマガジン
★すぎメール     vol.150(2022年12月9日号) ◇◆

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contents―――――――――――――――――◇◆

(1)すぎなみ協働プラザ交流会 12/16 18:00~
(2)ステップアップ講座「日々の会計処理 お困り事を解決」
(3)団体のチラシ配架募集
(4)〆切迫る!助成金情報
(5)他団体の講座・イベント情報
(6)すぎなみ協働プラザ ITツール相談承ります。
(7)攻撃メール Emotet(エモテット)再開への注意喚起
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□■━ 年末年始・休館日のお知らせ ━■□

年内最終日は 12月27日(火)です。
新年は1月5日(木)から開館します。

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(1)すぎなみ協働プラザ交流会&団体プレゼン 12/16 18:00~

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すぎなみ協働プラザ交流会を開催いたします。
今回は杉並区内の団体同士の交流をメインに、
参加団体の「3分プレゼン」を行います!
区内で活動する多くの団体を知ってもらうチャンスです!
ぜひご参加ください。

●日時:令和4年12月16日(金)18:00~20:00(開場:17:30)
●場所:杉並区立産業商工会館 展示場
●参加費:無料
●対象:杉並区で活動をしている地域活動団体、NPO、企業
●定員:30名(1団体2名まで)先着順 /プレゼン 最大10団体(プレゼンの申し込みは終了しました)
●内容:
・参加団体の希望者(要応募)による「3分プレゼン」での団体紹介
・参加者の自己紹介
・フリートーク
※内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください。
●申込み:https://forms.gle/EeqLQy6udJFgAfFT8

「3分プレゼン」とは、参加団体に対して自分たちの事業や想い、
出来ることや投げかけたいこと等を短い時間で伝えるプレゼンテーションです。
プレゼンは、撮影してプラザのYouTubeやFacebookでも発信し、
より多くの方に伝えていきます。
テーマ「地域団体のみなさんへ!私たちができること・共に挑戦したいこと」

※プレゼンの申込みは終了しましたが、交流会の参加は申込受付中です。

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(2)ステップアップ講座「日々の会計処理 お困り事を解決」

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ステップアップ講座「日々の会計処理 お困り事を解決」

会計は団体運営の基礎です。日々の会計作業でお困り事はありませんか?
この講座では日常の会計処理から決算、これから始まる電子帳簿・インボイス制度について
皆さんの質問にお答えします。
質問をご準備してどうぞご参加ください!

対 象:NPO法人、非営利活動団体
日 時:2023年1月28日(土) 13:30~15:30
定 員:会場20名(先着順)1団体2名まで
会 場:杉並区分庁舎3階(杉並区成田東4-36-13)
講 師:公認会計士・税理士 加藤 俊也氏
(NPO 会計税務専門家ネットワーク理事)
申込み:https://forms.gle/B2rbVfcxXf9iii947

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(3) 団体のチラシ配架募集

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新しくオープンした、阿佐谷地域区民センターに
すぎなみ協働プラザのチラシラックコーナーが設置されました。
場所は、阿佐谷地域区民センターの1階受付横です。
すぎなみ協働プラザの登録団体限定で、3週間の掲示が出来ます。
ご利用にはお申込みが必要です。
下記をご参照の上、イベントや講座の周知、仲間集めや活動紹介などにお役立てください。 

詳細や申し込み要件はこちら
https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/tirashi_rack/
 
申し込みはこちらから
https://forms.gle/K1XeARMqd5iYoRmy9

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(4) 〆切迫る!助成金情報

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■第 2 回「青少年の自己探求支援基金」 助成(申込締切令和5年1月13日)

「青少年の自己探求支援基金」の目的
世界・日本の将来を担う世代の健全な成長と活躍を促すためには、自分を知り、相手の価
値観、地球上の多様な価値観を理解、共有、共感できる人を育てていく必要があります。
そのためには、現在のことだけでなく、過去からの学びも深め、未来への飛躍を支える思
考の土台を作ること、日本人に必要なリベラルアーツの重要な一端としての「自分自身を
知る、そのために自分の国自体を知る」が大切です。
受け身で「聞く・見る」、単に「検索して解決する」ということではなく、「適切なものを
読む」、「自分の考えを述べる」、「他人の考えを傾聴する」というプロセスを含む学びが必
要となりますが、残念ながら、今日の公教育や、進学目的の塾教育では限界があります。
そこで、「自分を知る」ことを重視している教育事業に対して助成を行う為、「青少年の自
己探求支援基金」は日本フィランソロピック財団が寄附者のおもいを受けて設立しました。

●対象となる団体:
社団法人・財団法人(一般及び公益)、社会福祉法人、特定非営利活動法人など非営利
活動・公益事業を行う団体(法人格のない任意団体も含みます)
日本国内に事務所がある団体
活動実績 2年以上の団体

●助成対象事業:
小学生から大学生までの生徒、学生を主な対象とした日本についての「学び」の機会を提
供する教育事業。「学び」には、自ら「読み、考え、傾聴する」を含み、学ぶ分野は歴史、
思想、哲学、芸術、文学、社会科学、科学など幅広く捉えます。
※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。

●助成金額:助成金総額: 2,000,000円
      1件あたりの上限額: 1,000,000円 

●募集期間:令和4年12月1日~令和5年1月13日
●申込・詳細:https://fields.canpan.info/grant/detail/1871

■ユースセンター起業塾・事業創造コース(第2期)(申込締切令和5年1月16日)

ETIC.が2021年から事業パートナーとして参画する「ユースセンター起業塾」についてお届けします。

このプロジェクトは、認定NPO法人カタリバが推進するもので、
日本国内の子どもにとっての多様な学びの機会や居場所へのアクセスがしにくい地域において、
子どもたちが包括的な支援を受けられる地域や社会になることを目指して、
10代に継続的に居場所や対話の機会やその他の提供価値を生み出す新規事業に対し、3か年の助成と伴走支援を行うものです。

昨年度から1期生である全国14団体の皆さまとともに活動してまいりましたが、
この度、子どもたちの意欲や創造性を育んでいくための「居場所」をさらに日本全国に増やしていくために
2期生公募を行います。ご関心のある方はぜひ内容をご確認ください。

●対象者・対象団体:
子どもにとっての多様な学びの機会や居場所へのアクセスがしにくい地域において、
その地域に根ざしてその地域の子どもたちのための活動を行う、
目安として創業10年未満(創業期~成長拡大期)の団体

●助成対象事業:
10代(小学校高学年から中高生を想定)に継続的に居場所や対話の機会を提供しながら、
以下のパターン1・2いずれかまたはその両方に取り組む事業
1:すべての10代の子どもを対象とする事業
2:学びの環境に何らかの困難を抱えており、特別な配慮や支援を必要としている子どもを対象とする事業
※パターンの詳細はHPにてご確認ください。

・原則、事業を新たに立ち上げる場合を対象とします
(ただし、既に上記いずれかのパターンに取り組んでいる場合で、もう一つのパターンに取り組む場合は対象に含まれます)
目安として、ユースセンターの施設や場所を立ち上げ、支援を始めて1年未満1(またはまだ立ち上げていない)の場合を
対象とします。

・テーマ、支援内容、事業モデル、体制、活用するハード(施設や場所)などにおいて、
既存にはない発想でユースセンターを運営したい団体については上記のパターンに限らず歓迎します。

●助成金支援
1団体当たり最大1,500万円(2023年5月~2026年2月)

●伴走支援
・10代の子どもを対象とした学びの機会や居場所づくりに関する研修及び助言の提供
・経営面に関する研修及び助言の提供
・連携候補となる他のNPOや企業、自治体・官公庁関係者、研究者等の紹介
・人材採用支援
・資金調達支援
・事務機能の整備・強化に対する支援
・採択団体同士のネットワーキング・ノウハウ共有

●募集期間:令和4年11月21日(月)〜令和5年1月16日(月)15:00
●申込・詳細:https://fields.canpan.info/grant/detail/1869

*そのほかの助成金情報は下記URLのサイトにも掲載されています。
CANPANFIELDS  https://fields.canpan.info/grant/
ボラ市民ウェブ https://www.tvac.or.jp/sagasu/?cat=joseikin
助成情報navi  https://jyosei-navi.jfc.or.jp/

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(5)他団体の講座・イベント情報
 

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■すぎなみ教育シンポジウム参加者募集

子どもも大人も身近なところに、楽しく学べる場を創り出していくにはどうしたらいいのか?
「Happiness Creator」を掲げる新渡戸文化学園の取組などを手がかりに、教員・保護者・地域の多様な区民の方々が一堂に会して、アイディアや思いを重ねていきます。

【テーマ】みんなで話そう!考えよう!わくわくする”学びの場”づくり
【日時】令和4年12月17日(土曜日)午後1時30分 から 午後4時30分 まで(開場午後1時)
【会場】高円寺学園(杉並区高円寺北1-4-11) 4階 大アリーナ(オンライン参加も可)
【登壇者】
平岩 国泰さん(学校法人新渡戸文化学園理事長・放課後NPOアフタースクール代表理事) 
山口 京子さん(社会教育士・杉並第十小学校元校長)
荻上 健太郎さん(杉並区社会教育委員)
【ファシリテーター】
山ノ内 凛太郎さん・米元 洋次さん(合同会社Active Learners 合同代表)
【費用】無料(ただし、通信費等オンライン参加にかかる経費は参加者負担)
【主催】杉並区教育委員会

詳細及び申込みは下記をご覧ください。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/event/kyouikuiinnkai/gakkoshien/1077565.html

■知っとく!子どもに寄り添う「肝心かなめ」~冒険遊び場から学ぶ~(家庭教育講座)

「子どもに寄り添う」「子どもの気持ちを尊重する」いろんなところで言われています。その意味を考えた事がありますか?
大人の想いの押しつけになっていませんか?
子どもの気持ちを大切にしたいと思いながらその意味や方法がわかっていないことが多いのが現状です。
今回は子育てにも役立つ具体的な実践方法までプロのプレーワーカーに学びます。
子どもに寄り添うことができる大人に一緒になりませんか?

【テーマ】知っとく!子どもに寄り添う「肝心かなめ」~冒険遊び場から学ぶ~(家庭教育講座)
【日時】令和5年1月29日(日) 午後1時30分から午後4時30分
【会場】阿佐谷地域区民センター第1・2・3集会室
【講師】関戸博樹氏(特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表)
【費用】無料
【申込】https://ws.formzu.net/dist/S65572914/
【主催】特定非営利活動法人杉並冒険あそびの会

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(6)すぎなみ協働プラザ ITツールの相談承ります。

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〇ITツールの相談
すぎなみ協働プラザでは、杉並区での地域活動に関するITツールの相談を承っております。
ITツールの使い方のご相談など、
・団体の定例会をZoomでやりたいけど、はじめ方がわからない
・オンラインで活動記録を共同編集したいけど、やり方がわからない。
杉並区での地域活動でお困りのことがあればご相談ください

■対象:杉並区で地域活動を行っている団体・個人
■相談時間:60分(目安)
※スタッフの勤務時間によってはご希望のお時間に沿えないことがございます。

■申込み:https://forms.gle/LBD76iZ6Yrsg5QGd9
メール :sanka@nposupport.jp 
電話  :03-5335-9540

<メール記入事項>
1.氏名
2.団体名
3.連絡先電話 
メールアドレス、対面またはZoomの希望、希望の時間帯
すぎなみ協働プラザに団体登録の有無
ご相談内容をご記入ください。(複数ある場合は箇条書きで記入ください)
今回相談したい、ツール名または端末名を記入ください。

※すぎなみ協働プラザの開館時間:10時から18時 休館日:第1・3・5土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月28日から1月4日)
担当:中野

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(7)攻撃メール Emotet(エモテット)再開への注意喚起

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昨年から相談が増えていた攻撃メール Emotetが再開したという
情報がありましたのでみなさまご注意ください。

Emotetは攻撃対象者(攻撃メールの受信者)が過去にメールのやり取りをしたことのある、
実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容等の一部が流用された、
あたかもその相手からの返信メールであるかのように見える攻撃メールです。

このようなメールは、Emotetに感染してしまった組織から窃取された、
正規のメール文面やメールアドレス等の情報が使われていると考えられます。
すなわち、Emotetへの感染被害による情報窃取が、他者に対する新たな攻撃メールの材料とされてしまう
悪循環が発生しているおそれがあります。

2022年7月13日頃より、Emotetの攻撃メールの配信が観測されない状態が続いていましたが、
2022年11月2日から再開されたことを観測しました。(引用:IPA情報処理機構)

詳しくは以下のページを参考ください。(IPA情報処理機構のWebサイトに遷移します)
■Emotet(エモテット)と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html

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