当町会は杉町連の結成以前から任意の自治会としてありましたが、昭和31年より天沼東町会として川崎忍会長のもとに正式に発足、区域町名の変更により現在「本天沼東町会」となっておりますが、地域は本天沼1丁目と下井草1丁目で従前と変更はありません。町会内を25区にわけ編成されています。
町会には市民消火隊なるものを組織して、消防署の指導のもとに訓練を実施してきましたが、町会内にある杉並第九小学校と東原中学校が災害時の震災救援所として対策がはかられることになり、各学校で防災訓練が行われ、町会として参加しています。
役員会や総会はコミュニティふらっと東原にて行っています。
地域の特色としては、中央に西から東へ早稲田通りがあり、中野区に隣接しています。公共の施設は、「東原中学校」「杉並第九小学校」「コミュニティふらっと東原」で閑静な住宅街となっています。
本天沼東町会区域図