講演「認知症の予防と共生をふまえたアナログゲームへの期待と実証研究につきまして」

3/19(火)
No.114 研究会は、鈴木 宏幸先生(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加とヘルシーエイジング研究チーム)をお招きして、今年度を締めくくる講演会。
現状での認知症対策のアプローチを分かりやすく説明していただきました。
また、アートカード・ゲームを含むアナログゲームが認知機能に有効、と考えられるので、研究をスタートさせたい、とのこと、我々も微力ながら、ぜひお手伝いをさせていただきたいと思っています。
講演のあとは、質問タイム、初歩的な問いにも丁寧に答えていただきありがとうございます。
その後は、先生も参加されてアートカード・ゲーム、内容の濃い研究会になりました