世界のボードゲームを勉強しました

2019年09月03日

研究会では、ほかのいろんなゲームの勉強もしています。アートカードゲームをより発展させていくために必要と考えているからです。9月3日には、丹 明彦先生(目白大学 人間学部心理カウンセリング学科 准教授、ほっとカウンセリングサポート代表)をお迎えし、世界のゲームを体験しました。ワークショップで実施したゲームは、ボードゲーム4種類。「ピットPIT」、「おばけキャッチ」、「ナンジャモンジャ」、「あやのハートキャッチ」。それぞれに瞬間の判断力、細部を見る力、記憶力、想像力と構成力・・・、と学ぶことは盛りだくさん。前半の講義で伺ったゲームの持つ力、脳の活性化やコミュニケーション能力育成への有効性を実感しました。